2014.7.5 インドアでの人工登攀のトレーニングとレスキュー訓練

また、週末が雨でどこにも行けないので、ストマジで標記訓練を行いました。参加者は、Y田氏、M本氏、Y本氏、K野氏、U島氏、N田の6名でした。昼過ぎに三々五々集合。最初は人工登攀の練習を、各自一本ずつ。前日電話で確認したところ、安全のため人工でのリードは禁止でトップロープでやって欲しいとのことなので、いわゆるナンチャッテリードをやりました。上に行くにつれて気温が上昇するので、皆さん汗だくでした。人工は久しぶりにやる方や、初めての方もいましたので、もう少しやったほうが良かったのですが、雨のせいかメチャごみだったので、あまり長時間占拠するのもまずいので、こんなものかと。

<Y田氏の登攀>

IMGP0996

<K野氏の登攀>

IMGP0994

<新人のU島氏の登攀>

IMGP0995

続いて、中央のマジックマウンテンみたいなところに移動し、レスキュー訓練をしました。懸垂中の仮固定、セカンドビレイヤーの脱出、ハーフマストによるATCの代替、1/3による引上げなどを行いました。夏に向けて、良い勉強になりました。その後は、適当にフリーの登攀を行い、18:30頃終了しました。